大きな声でスタッフへの想いを伝える!!

【こんにちは、関西で、美容師さんの人材紹介・転職サポートをさせていただだいております、佐藤です^ ^】


求人のお仕事をしていると、たくさんのサロンオーナーさんにお会いさせていただく機会があります。

本当にみなさん、気持ちが熱い!!

サロンのこと、スタッフさんのこと、本当に真剣に想いを持って向き合われているな、と感じます。

スタッフの将来のこと、家族のこと等々まで、誰かを雇用していくには、本当に熱意と覚悟がいるのだな、と常々尊敬の念でしかありません。

みなさんその想いはどこのオーナーさんもお持ちだと思います。


ただ、サロンのスタッフさんにどのくらいそれが伝わっているのか。

「親の心子知らず」という言葉がよぎります。

そう、伝わっていないことも多くあるのです。

でも、サロン内で「自分はこんなにみんなのことを考えてるんだー!!」なんて言ってるのもなんだか変です・・・

では、どのタイミングでどう伝わるのがいいのでしょう?

それはどちらかが第三者の立場でなくてはなりません。

①面接時、見学時等まだ入社して、自分の会社のスタッフになっていない段階で、求職者という第三者として聞く

②私たちのようなサロンに出入りしている業者、または他のサロンスタッフやオーナー等、また個人に対しては他のスタッフなど、客観的立場の第三者が伝える

①②どちらかの場合が一番伝わりやすい状況かと思います。

例外で、ピンチの時の助け舟というタイミングもありますが。(人生において、また美容師生活において、ピンチの際、オーナーが親身になって話を聞いてくれた。助けてくれたなど、肌身で感じる場合もあります。この場合は確固たる信頼と感謝の気持ちが生まれます)

親子関係でも、順調な時は特に何も感じることはありませんが、人生の節目やピンチの状況に立った時、深く親のありがたさが身に染みるということがよくありますよね?


①の場合、チャンスはそう多くありませんが、「ここのサロンで仲間になりたいな」と思ってもらいやすい、直接話せる貴重な機会です。

②が本題です。

これが大事です。人によっては恥ずかしいとかんじる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、私だったら、とてもスタッフさんへの想いが強く魅力的なオーナーのお話は、誰かに話したい、そこのスタッフやこれから入る人がいたら、「素敵な会社ですね」と伝えたい、と思ってしまいます。

「こんな素敵なサロンがあるよ」と。

だから、周りの人に想いを話しておくのもいいのではないかな、と思います。


ご参考までに♪


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SATO CHISATO

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