見る位置を変えてみる
【こんにちは、関西で、美容師さんの人材紹介・転職サポートをさせていただだいております、佐藤です^ ^】
普段美容師さんの転職相談や面接の同行をさせていただいて、ブログでも何度か、
「自分だったらどうですか?」
という問いかけをしています。
面接を受けるときもそう。
先輩に怒られているときもそう。
物事を考えるとき、「自分はどう思うか?」ということはとても大切なことですが、
それと同時に「相手だったらどう思うのか?」という想像も大切になってきます。
接客業であればなおさらですよね。
当たり前のことなので、サロンに入社した時から、口をすっぱく言われていることでしょうが、接客時以外のことにも当てはめて、常に客観的に見るというのには、意識と訓練が要ります。
人はどうしたって「当事者」になってしまうものだから。
私はまだまだ未熟で、よく感情に振り回されてしまいますが、そんな時
ちょっとだけ目線を変えてみて、
自分が「上司」の立場だったら?
自分が「オーナー」だったら?
自分が「お客様」だったら?
自分が「後輩」だったら?
緊張したり、怒ったり、悲しくなったり、色んな感情や状況があった時、
それを客観的に見られる視点を持てる人は強く、私がお会いさせていただくオーナーさんにはそういう方が多いように感じます。
人を喜ばせたり、楽しませたり、時にはその人のために頑張りたいと自然と思わせてしまうような魅力がありますよね♪
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