やりがいのある仕事とは
よく、「やりがい」のある仕事に就きたいと言いますよね?
では、「やりがい」とは一旦何でしょうか?
【こんにちは、関西で、美容師さんの人材紹介・転職サポートをさせていただだいております、佐藤です^ ^】
私は、やりがいとは自分以外の他者の
・役に立った
・喜んでもらえた
・ありがとうと言われた 等々
を感じられた(想像できた)ときに=やりがいとなるのではないかと考えています。
美容師さんなどのサービス業は分かりやすく、お客様に喜んでいただける仕事をして、実際に「ありがとう」と言われると、とてもやりがいを感じるでしょう。
モノづくりをする職人さんだって、使う人、何か世の中の役に立つことを想像できたときにやりがいを感じるでしょうし、
会社の事務員だって、自分の仕事が誰かの仕事の役に立ったり、会社のためになったりすることがやりがいにつながっていくでしょう。
ということは、やりがいを感じるかどうかは「自分次第」ということなのでは?
自分の仕事がどうしたら誰かの役に立ったり、誰かの喜びにつながるか、
想像しながらどうしたらいいかの手段を考える。
そうしたら、やりがいのない仕事なんてないのかもしれません。
「やりがいを感じなかった」のではなく、「やりがいを見出せなかった」だけ。
「やりがいを感じるまで、やりきれなかっただけ」
「誰か」の喜びを想像できる仕事をしよう♪
0コメント